ホームページのドメインとは?仕組み・種類・取得方法・選び方を徹底解説
更新日:2026.05.26
カテゴリー:お役立ち記事:Web Site
MOVE Q株式会社は、愛媛県松山市に本社、東京(tokyo)渋谷にオフィスを構え、四国・中国エリア(愛媛・松山・香川・徳島・高知・広島)を中心に、全国の企業様のホームページ制作とInstagram運用代行を手がけているweb制作会社です。本記事では、ホームページ制作に欠かせない「ドメイン」について、仕組みから種類、取得手順、費用、選び方、おすすめのドメイン取得サービスまでを、初心者の方でも分かりやすく解説します。
「ホームページを作りたいけれど、ドメインの決め方が分からない・・・」
「独自ドメインとサブドメインの違いが理解できていない・・・」
「co.jpと.jp、.comのどれを選ぶべきか迷っている・・・」

担当者様

社長
ドメインはホームページの「住所」にあたる重要な要素で、一度決めたら基本的に長く使い続ける資産です!選定を間違えると、後からの変更コストや信頼度の低下といったリスクに繋がる可能性もあります。最後までお読みいただければ、自社サイトに最適なドメインを迷わず取得できるようになります。
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ホームページのドメインとは?仕組みと役割
ドメインとは、インターネット上でWebサイトやメールアドレスを識別するための「住所」を表す文字列です。「moveq.co.jp」「example.com」といった、URLやメールアドレス内に存在する部分がドメインにあたります。
ネットワーク上の通信では、本来「192.168.1.1」のような数字の羅列である「IPアドレス」で相手を特定します。しかし数字だけでは人間が覚えにくいため、文字列に変換したものがドメインです。この変換を担うのが「DNS(ドメインネームシステム)」と呼ばれるインターネットの基盤システムで、DNSサーバーがドメイン名とIPアドレスを紐づけて管理しています。
ドメインは、家でいえば「住所」、ホームページは「家」、サーバーは「土地」にあたります。土地(サーバー)があっても住所(ドメイン)がなければユーザーがホームページにたどり着けず、住所があっても家を建てる場所がなければWebサイトとして公開できません。これら3つの関係性を理解しておくと、ホームページ開設の全体像が一目で分かります。
加えて、ドメインは単なる住所以上のメリットも持っています。企業名やブランドを含んだドメインを取得することで、取引先やユーザーに「きちんとした企業だ」という安心感を伝えられ、SEO対策やマーケティングの観点からも重要性の高い要素です。
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ドメインの構造と種類

ドメインは複数の階層から構成されています。例えば「www.example.co.jp」の場合、右から順に次のような構造です。
ドメイン名の最後のドットに続く部分を「トップレベルドメイン(TLD)」と呼び、「.jp」「.com」「.net」「.org」「.info」などが代表的です。その左側の「co」が「セカンドレベルドメイン」で、日本法人を示すなどの属性を表します。さらに左の「example」が、ユーザーが自由に決められる文字列部分です。「www」の部分は「サブドメイン」と呼ばれ、メインのドメインを目的別に分けて使うためのものです。
トップレベルドメインは、大きく2つの系統・3種類に分けられます。
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gTLD(分野別トップレベルドメイン)
gTLD(分野別トップレベルドメイン) は、世界中の誰でも登録可能な汎用ドメインです。「.com」「.net」「.org」「.info」「.biz」などが該当します。元々は用途別の区分(.comは商用、.orgは非営利団体など)がありましたが、現在はほとんど制限がなく自由に取得できます。特に「.com」は世界中でシェアが高く、グローバル展開を視野に入れる企業や個人事業主に人気です。
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ccTLD(国コードトップレベルドメイン)
ccTLD(国コードトップレベルドメイン) は、国や地域ごとに割り当てられたドメインで、日本であれば「.jp」です。日本国内に住所があれば個人・団体を問わず誰でも登録でき、日本向けのサービスに安定した信頼感を与えられます。
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属性型JPドメイン
属性型JPドメイン は、組織の種別ごとに区別されたJPドメインで、「.co.jp」「.or.jp」「.ne.jp」「.ac.jp」などが該当します。なかでも「.co.jp」は日本国内に登記のある会社のみが対象で、1組織につき1つしか取得できません。日本の上場企業の98%が利用しているというデータもあり、他のドメインには無い高い信頼度を誇ります。
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独自ドメイン・共有ドメイン・サブドメインの違い

運用形態の面では、ドメインは3つに分類できます。それぞれの特徴を一覧で整理すると、以下の通りです。
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独自ドメイン
自分で自由に文字列を決めて取得する、世界に1つだけのオリジナルなドメインです。有料ですがブランディングや信頼性の面で大きなメリットがあり、住まいで例えるなら「一戸建て」にあたります。ビジネス用途では、独自ドメインの導入がほぼ必須です。
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共有ドメイン
1つのドメインを複数のユーザーで共有して使用するドメインで、無料ブログやWebサイト作成サービスに登録した際に配布されます。無料で使える反面、運営元サービスが終了した場合にドメインごと使えなくなるデメリットがあり、本格的なビジネス用途には向きません。住まいで例えると「マンションの1室」のイメージです。
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サブドメイン
独自ドメインから派生させる形で作る補助的なドメインです。「moveq.co.jp」に対し「recruit.moveq.co.jp」のように、追加費用なしで作成できます。コーポレートサイトと採用ページを別枠で運営したい場合や、オウンドメディアを切り出したい場合などに便利です。なお、似たものに「サブディレクトリ(例:example.co.jp/blog/)」がありますが、サブドメインは別サイトとして、サブディレクトリは同じサイトの一部として検索エンジンに認識されるため、SEO対策上の扱いが異なります。
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ドメインの決め方|失敗しないための5つのポイント

ドメインは一度取得すると基本的に変更が難しく、途中で変える場合はSEO評価のリセットや名刺の刷り直しなど大きなコストがかかる理由があります。後悔しないために、以下の5つのポイントを押さえましょう。
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会社名・サービス名・ブランド名を含める
URLやメールアドレスを見て一目でどの企業のものか判別できるため、信頼度の向上に繋がります。MOVE Q株式会社(Inc.)であれば「moveq.co.jp」のように社名をそのまま使うのが無難です。
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短く覚えやすい文字列にする
長すぎると入力ミスが起きやすく、口頭で伝えにくくなります。10〜15文字程度が目安で、ハイフンの多用や数字とアルファベットの混在は避けましょう。
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TLDを目的に合わせて選ぶ
日本国内の法人であれば信頼度の高い「.co.jp」がもっとも無難で、個人事業主やフリーランスは「.jp」や「.com」が一般的です。グローバル展開を視野に入れるなら「.com」、非営利団体は「.org」、教育機関は「.ac.jp」など、目的と業種で使い分けます。
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他社ブランド・商標との関係を確認する
ドメイン名は早い者勝ちですが、他人の会社名や登録商標と類似する文字列を使うと、商標権侵害として法的トラブルに発展する結果にもなりかねません。取得前に検索エンジンと特許庁の商標検索サイトで事前にチェックしておきましょう。
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長く使い続けられる名前を選ぶ
流行や一時的なキャンペーン名に引きずられず、数年後に事業内容が変わっても違和感なく使える名前を選ぶことが大切です。
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ドメインの取得手順|4ステップで完了
ドメインの取得は、次の4ステップで進めます。初めての方でも、この手順に沿って行っていけば迷いません。
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STEP1|希望するドメイン名を決める
会社名・サービス名をベースに、複数パターンの候補をリストアップします。第1候補が取れなかった場合に備え、第2・第3候補も準備しておきましょう。
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STEP2|ドメイン取得サービスで空き状況を検索する
お名前.com・ムームードメイン・Xserverドメインなどのサービスサイトで、ドメイン検索機能を使って空き状況と価格を確認します。取得画面で希望の文字列を入力すると、取得可能なTLDの一覧と料金が表示されます。
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STEP3|登録・支払いを行う
アカウントを作成してログインし、担当者情報(氏名・住所・電話番号・メールアドレス)を入力して登録申請を行います。支払い方法はクレジットカード・銀行振込・請求書払いから選択できます。「.co.jp」など属性型JPドメインの場合は、登記情報(登記年月日・登記地住所・代表者名など)の入力が追加で必要です。会社設立準備中でも、申請から6か月以内に本登録する条件で「仮登録制度」を利用して先行取得できます。
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STEP4|サーバーと紐づけて公開する
取得後は、レンタルサーバーとの紐付け設定を行います。ドメインのDNS設定で、サーバー側が指定するネームサーバー情報を登録する作業です。WordPressなどのCMSを導入する場合は、この段階でインストールとSSL化(https化)も同時に行っておくと、セキュリティ面でも安心です。設定からサイトへの反映まで、通常は数時間〜2日程度かかります。ドメインとサーバーを同じ会社でまとめて契約すると、設定の手間が省け、取得費用や更新費用が無料になるキャンペーン特典も活用できます。
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ドメイン取得の費用相場とおすすめのサービス5選

2026年時点の初期費用・更新費用の相場は、「.com」「.net」が新規取得で年間790円〜1,500円、更新で年間1,500円〜2,000円程度。
「.jp」は新規取得で年間2,000円前後、更新で年間3,000〜3,500円程度。
「.co.jp」は新規取得・更新ともに年間4,000〜5,000円程度です。
「.info」「.biz」などのマイナーなgTLDは初年度100〜500円と格安な一方、2年目以降の更新費用が急に高くなるケースが多いため注意しましょう。
国内で広く利用されている主要なドメイン取得サービスを5社紹介します。
お名前.com
GMOインターネットグループ運営の国内最大手。620種類以上のドメインを扱い、3,200万件超の登録実績を持っています。24時間365日の有人サポートが整っており、初心者にも安心のサービスです。
Xserverドメイン
国内シェアNo.1レンタルサーバー「エックスサーバー」を運営するエックスサーバー株式会社のサービス。維持調整費やオプション料金が一切かからない分かりやすい料金体系で、同社サーバーとの同時購入でドメインが永久無料になるキャンペーンも頻繁に開催されています。
ムームードメイン
GMOペパボが運営する、個人・小規模事業者に人気のサービス。「.jp」が990円で取得できるなど格安価格が魅力で、AIチャットや専門スタッフのサポート、操作マニュアルも充実しています。
バリュードメイン
累計600万件以上の登録実績を持つGMOデジロック運営のサービス。570種類以上と豊富なドメインを扱い、法人向けの「.co.jp」取得にも強い専門的な管理ノウハウが特徴です。
スタードメイン
ネットオウルが運営する格安サービス。年額100円から取得可能で、契約するだけで高機能レンタルサーバーを無料で使えるツールとして特典が付いています。

社長
選び方の基準は、①価格(取得・更新・初期費用)、②取り扱いドメイン数と種類、③サポート体制、④レンタルサーバーとの連携のしやすさの4つ!
「安さ重視」ならXserverドメインやスタードメイン、「信頼性・実績重視」ならお名前.comやバリュードメイン、「初心者で安心感重視」ならムームードメインといった選び方が目安になります!
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ドメイン運用の注意点とよくある質問

ドメインは取得して終わりではなく、長く使い続けるための管理が欠かせません。運用時に押さえておきたい注意点と、よくある質問をまとめて紹介します。
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Whois情報公開代行を使用する
ドメインを取得すると、登録者の個人情報が「Whois」データベースに公開される仕組みです。迷惑メール等のリスクを避けるため、多くのサービスで無料または有料で提供されている「Whois情報公開代行」を利用しましょう。
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有効期限のメンテナンスを怠らない
期限内に更新手続きを行わないとドメインが失効し、一定期間後には第三者に取得されるリスクがあります。自動更新設定にしておくか、リマインダーを複数設定しておくのが安全です。
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中古ドメインには要注意
過去に他人が使っていたドメインは、前の所有者の使い方によってGoogleからペナルティを受けていることがあり、検索順位が思うように上がらない可能性があります。基本は新規ドメインの取得が無難です。
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サーバーとの連携を意識する
ドメイン会社とサーバー会社を別にすると設定が複雑になる場合があります。初心者の方は、同じ会社でまとめて契約するのがおすすめです。
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途中でドメインを変更するとどうなる?
URLが変わるため、旧ドメインで蓄積したSEO評価がリセットされ、検索順位が下がる可能性があります。どうしても変更が必要な場合は、301リダイレクトの設定で評価を引き継ぐ対策が有効です。
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個人事業主でもco.jpは取れる?
「.co.jp」は日本国内で登記された会社が対象で、個人事業主は取得できません。個人事業主の場合は「.jp」や「.com」を選ぶのが一般的です。
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ドメイン取得・ホームページ制作で困ったら専門家に相談を

ここまでドメインの概要から取得方法、選び方までを解説してきましたが、「自社に最適なドメインの判断が難しい」「ドメイン取得からホームページ公開までまるごと任せたい」と考える方も多いはずです。ドメイン選定はホームページ制作の入口にあたる重要なプロセスで、ここで失敗すると後々の運用にも影響します。
加えて、ドメイン取得後はレンタルサーバーの選定、CMS(WordPress等)の導入、デザイン・コーディング、公開後のSEO対策、SNS連携など対応項目が多岐にわたります。これらを自社ですべて行っていくと、知識不足によるトラブルや手戻りが発生しやすく、結果として余計なコストがかかる事例も少なくありません。そんなときは、ドメイン取得からホームページ制作・運用までを一貫して任せられるweb制作会社への依頼を検討してみましょう。
MOVE Q株式会社では、愛媛・松山をはじめ、香川・徳島・高知・広島、東京・全国のお客様からのホームページ制作・運用のご相談を承っております。ドメイン取得・サーバー設定のアドバイスから、情報設計・デザイン・コーディング、公開後のSEO対策、Instagram運用代行までをワンストップで対応可能です。特にホームページとSNSを組み合わせた集客支援に強みがあり、公開後のブランド育成までトータルで役立ちます。「co.jpを取りたいが手順が分からない」「ホームページと合わせてドメインも相談したい」「既存サイトをリニューアルしたい」といったお悩みがあれば、お気軽にご相談ください。現状ヒアリングから最適なプランをご提案いたします。
