Instagram運用を外注するなら?代行会社の選び方と相場、会社比較
更新日:2026.02.03
カテゴリー:お役立ち記事:Instagram
Instagramは、認知拡大や集客、ブランディングに活用できるSNSとして、多くの企業が運用に力を入れています。
一方で、成果をあげるには一定の工数と専門知識が求められ、「社内リソースだけで対応するのが難しい」と感じるケースも少なくありません。
そうした課題を解決する手段として注目されているのが、Instagram運用代行の活用です。
本記事では、Instagram運用代行で外注できる業務内容や費用相場、代行会社の比較、選び方のポイントについて紹介します。
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Instagram運用代行とは?

Instagram運用代行とは、企業が運営するInstagramアカウントの管理・運用業務を請け負うサービスのこと。
アカウントの開設から投稿、フォロワーとのコミュニケーション、効果測定まで、幅広い業務を一括して依頼することが可能です。
Instagramは認知拡大や集客に有効な一方で、成果を出すには継続的な投稿や改善が必要となり、運用負担を感じることがあります。
そこで、運用代行を活用することで、社内の負担を抑えつつ、目的に沿ったアカウント運用を目指せます。
依頼できる業務内容やサポート体制は代行会社ごとに異なるため、自社が抱える課題や目的を整理した上で、適切なサービスを選ぶことが大切です。
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Instagram運用代行で外注できること

Instagram運用代行では、アカウント運営に関わるさまざまな業務を外注できます。
対応範囲は代行会社によって異なりますが、主に以下の業務が含まれるのが一般的です。
・アカウント開設
・投稿(フィード・ストーリーズなど)
・フォロワーとのコミュニケーション
・運用データ収集・分析
・効果測定・レポーティング
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アカウント開設
運用代行では、Instagramのビジネスアカウント作成、および初期設定をしてもらえます。
プロフィール文の作成やアイコン・ハイライト設計、リンク設定など、第一印象を左右する要素を整えてもらえるのが特徴です。
多くの場合、ターゲットや運用目的の調査に基づいてアカウントを設計してもらえるため、フォロワー獲得や動線設計がスムーズになります。
これからInstagram運用を始める企業や、既存アカウントを見直したい場合に依頼したい業務の1つです。
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投稿(フィード・ストーリーズなど)
フィード投稿やストーリーズ、リールなどのコンテンツ企画から制作、投稿作業までを外注できます。
投稿コンセプトの設定や文章作成、画像・動画の編集など、継続的な運用に欠かせない作業を任せられるため、社内のリソースを使わずにフォロワー増加を目指せます。
中には、ストーリーの毎日投稿や、フォロワーが投稿した画像の活用を依頼できるサービスも。
Instagramの特性を活かし、運用方針に基づいた投稿頻度や内容を提案してもらえるため、成果をあげやすくなります。
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フォロワーとのコミュニケーション
フォロワーとのやり取りも、運用代行で外注できる業務の1つです。
迅速かつ丁寧な対応は、アカウントの信頼性やエンゲージメントの向上のために重要ですが、工数がかかります。
運用代行を利用すれば、日々の対応を無理なく継続でき、フォロワーとの関係性を保ちやすくなります。
ただし、代行会社によっては、コメントへの返信やDM対応はオプション扱いとなることもあるので注意しましょう。
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運用データ収集・分析
投稿ごとのリーチ数や保存数、エンゲージメント率、フォロワーの増減など、日々の運用状況を数値で確認する業務も依頼が可能です。
収集したデータをもとに、どのような投稿が反応を得やすいのか、改善すべきポイントはどこかを整理し、次の投稿内容や運用方針に反映してもらえます。
ただし、分析の深さや切り口は代行会社によって差があるのが実情です。
投稿パフォーマンスなどの数値分析とは別の視点で、ユーザーの声や反応を把握したい場合には、外部ツールを併用する方法もあります。
その一例が、SNS上の反応をまとめて確認できるソーシャルリスニングツールです。
代表的なソーシャルリスニングツールのMeltwaterは、Instagramを含む主要15のSNS上の投稿や口コミを横断的に収集・分析できます。
数値だけでは見えにくいユーザーの本音やトレンドの傾向を把握できるため、運用改善のヒントを得たり、ブランド理解を深めたりするための補助的なツールとして活用可能です。
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効果測定・レポーティング
一定期間ごとのInstagram運用の結果をレポートとして提出してもらうことも可能です。
数値の報告はもちろん、課題や改善案が含まれるケースも多く、Instagram運用の成果を客観的に確認できます。
定期的にレポートを共有してもらうことで、今後の運用方針や外注範囲を見直す判断材料にもなるでしょう。
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Instagram運用代行の相場
Instagram運用代行の費用は、依頼する業務内容や運用体制によって幅がありますが、一般的には月額5〜30万円が目安とされています。
各種投稿の作成や定期的な投稿、コメント返信・DM対応などの基本的な運用をまとめて依頼する場合、月20〜30万円ほどになるケースが多いです。
一方、フィード投稿のみなど業務を限定すれば、月額5〜10万円ほどに抑えられることもあります。
また、月あたりの投稿数や対応する業務範囲、分析・レポートの有無などによって料金は変動します。
同じ金額でもサービス内容に差が出やすいため、費用だけでなく対応範囲を確認した上で比較することが大切です。
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MOVE Q株式会社
弊社は、オウンドメディア運用で培ったノウハウを活かし、Instagramを中心としたSNS運用代行を行っている会社です。
自社およびクライアントアカウントの双方を運用してきた実績があり、SNSを通じた情報発信やアカウント設計に関する知見を活かした運用支援を提供しています。
運用手法の軸となっているのは、コンテンツマーケティングを取り入れた中長期的なアプローチ。ターゲットユーザーにとって価値のある情報発信を重ねることで、顕在層だけでなく、準顕在層、潜在層へのリーチも目指します。
医療、美容・コスメ、ファッション、ダイエット、不動産、食品など幅広いジャンルに対応しており、投稿制作から分析・報告まで一貫した支援を受けられる点も特徴です。
SNS運用を単なる投稿作業で終わらせず、継続的なメディアとして育てていきたいご要望にもお応えいたします。
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株式会社デジタルトレンズ
株式会社デジタルトレンズは、InstagramをはじめとしたSNSアカウント運用代行を提供するWebマーケティング会社です。
Instagram運用代行では、アカウント企画・運用だけでなく、クリエイティブ制作やデータ解析までを含めたワンストップ支援を提供しています。
月1回以上の定例会やレポートを通じて施策の振り返りや改善提案を行っており、運用状況を把握しやすいのも特徴。
また、将来的に自社運用を目指したい企業向けに、インハウス化支援や社内研修にも対応。運用体制や成果に課題を感じている企業にとって、柔軟な支援を受けられる点が強みです。
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株式会社トリドリ
株式会社トリドリは、インフルエンサーマーケティング事業を手掛ける企業で、Instagram運用代行サービス「トリドリライクス」を提供しています。
月額5.5万円から利用できる料金設計が特徴で、運用方針の設計からアカウント初期設定、投稿画像の作成・投稿代行、分析ツールを用いたレポート作成までを一括で任せることができます。
また、より運用を強化したい企業向けに毎日投稿に対応するプランや、インフルエンサーによる拡散施策を組み合わせたプロモーション支援も用意されています。
コストを抑えつつ、Instagram運用を始めたい企業にとって検討したいサービスと言えるでしょう。
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Instagram運用代行会社の選び方
Instagram運用代行会社を選ぶ際は、以下の3つのポイントを意識してみてください。
・運用実績・事例を確認
・対応可能な業務範囲を比較
・費用・料金体系を確認
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運用実績・事例を確認
Instagram運用代行会社を選ぶ上で、まず確認したいのがこれまでの運用実績や事例です。
フォロワー数の増加だけでなく、エンゲージメントの向上や売上アップにつながった事例があるかを見ることで、その会社の運用力を判断しやすくなります。
また、自社と近い業界やビジネスモデルの実績があるかどうかも大切なポイント。業界やターゲット層によって適した投稿内容や見せ方は異なるため、関連ジャンルでの経験が豊富な会社ほど、効果的に運営してもらいやすいでしょう。
数値だけでなく、具体的な事例まで確認することで、自社に適したInstagram運用会社かどうかを判断しやすくなります。
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対応可能な業務範囲を比較
Instagram運用代行と一口に言っても、対応業務の範囲は会社によってさまざまです。
投稿画像の制作やキャプション作成のみを行う会社もあれば、アカウント設計、分析、改善提案、コメント対応まで含めたワンストップな支援を行う会社もあります。
自社がどこまで依頼したいのかを整理した上で、その業務に対応しているかを確認しましょう。
また、将来的に自社運用を検討している場合は、運用ノウハウの共有や定例会、レポートの重要度も重要な判断材料になります。
業務範囲とサポート体制が、自社の運用方針と合っているかどうかを見極めることが大切です。
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費用・料金体系を確認
Instagram運用代行会社を選ぶ際は、他社と比較して費用が適正かどうかチェックしましょう。
運用代行の料金は月額数万円〜数十万円と幅があり、同じ会社でもサポート内容によって大きく変わってきます。そのため、金額だけでなく、「何が含まれているか」も確認することが大切です。
費用が安い場合でも、投稿数が少なかったり、分析や改善提案、コメント対応などが含まれていなかったりするケースも。反対に、高額なプランでも、自社の目的に合わなければ十分な効果は期待できません。
複数社のプランを比較し、費用対効果の観点から納得できるサービスを選ぶことが大切です。
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まとめ
Instagram運用代行は、運用負担を軽減しながら、目的に沿ったアカウント運営を実現する有効な選択肢です。
ただし、代行会社によって対応範囲や運用方針、料金体系には違いがあるため、実績や業務内容、費用対効果を比較した上で選ぶことが重要になります。
特に、どこまでの業務を任せたいのか、自社の課題やゴールを整理しておくことで、ミスマッチを防ぎやすくなります。
Instagram運用を単なる作業で終わらせず、継続的な成果につなげるためにも、自社に合った運用代行会社の検討を進めてみてください。