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インスタグラムのいいね数を増やすための効果的戦略と問題解決法

2025/11/11

Instagramは、個人の発信から企業のマーケティングまで幅広く活用されるプラットフォームです。
「いいね」の数は、アカウントの人気度や信頼度を示す重要な指標の一つ。しかし、単に数を追うだけでは本質的な成果にはつながりません。
このコラムでは、いいねを増やすための正攻法から、伸び悩んだときの原因分析・改善策までを丁寧に解説します。



目次

1|インスタグラムでいいねが増えるメリット
・いいね数がもたらす影響
・ブランド認知の向上
2|いいねを増やすための基本的な戦略
・投稿内容の質を高める
・キャプションの工夫
・ハッシュタグの効果的な使い方
3|投稿のタイミングと頻度
・最適な投稿時間の見つけ方
・投稿頻度の重要性
4|フォロワーとのコミュニケーション
・コメントへの返信の重要性
・ストーリーやライブ配信の活用
5|いいねが増えない原因と対策
・NG投稿の特徴
・いいね数が伸びない場合の見直しポイント
6|いいね数以外の重要指標
・エンゲージメント率の理解
・フォロワー増加率の重要性
7|いいね購入や自動ツールのリスク
・リスクとデメリット
・安全な運用方法
8|まとめと今後のアクションプラン
・今後の運用方針
・継続的な改善の重要性



1|インスタグラムでいいねが増えるメリット


いいね数がもたらす影響

・「いいねが多い=人気と魅力の見える化」
数字は一瞬で伝わる要約です。いいねが多い投稿は、第三者からの支持が集まっている意味を持ち、未フォロワーにも「信頼できそう」という理由を与える指標になります。結果として、保存・シェア・プロフィール遷移へと行動がつながる。

・アルゴリズム上の効果(発見面でのインパクト)
反応が早く積み上がる投稿は、おすすめ表示に載りやすく、初速のインパクトがさらなる露出を呼び込みます。この好循環がリーチ拡大と影響力の増幅に直結。良い反応は次の投稿にも良い影響を与えます。

・感情を動かし、関係が深まる
いいねは“軽い共感”ですが、積み重なるとユーザーの感情に余韻を残します。コメントやDMの往復、ストーリーでのリアクション増加など、双方向のつながりが育ちやすくなり、ファン化につながる。

・社会的証明が行動を促す
「多くの人が良いと感じている」ことが、新規ユーザーの不安を下げ、リンクタップや保存といった次の行動に与える影響は大。レビューや口コミと同様、可視化された賛同は選択の理由になります。

・ブランド文脈の拡張にも寄与
反応の集まるテーマや表現が見えると、どの切り口が刺さるかを運用側が確認できます。これにより企画の精度が上がり、継続的に“いいねの多い体験”へつながる投稿設計が可能に。

ブランド認知度の向上

・広告に頼り切らず露出を拡大(集客のきっかけに)
反応の高い投稿は自然拡散し、潜在層との新たな接点が増加。そのため、Instagramは上流のマーケティングで有効な母集団形成の土台になります。未接触ユーザーが商品・サービスを簡単に理解し、来店・資料請求のきっかけが生まれる。

・“見てわかる”ブランド資産の蓄積
いいねの多いビジュアルは、ブランドの世界観を直感で伝えます。投稿群がポートフォリオとなり、自社の強みを素早く確認してもらえる状態に。オンラインでもオフラインの店舗でも、印象想起が向上します。

・キャンペーンや広告素材への展開が容易
反応実績のあるクリエイティブは、そのままキャンペーンのメイン素材やUGC誘導の核に転用可能。勝ちパターンを広告に落とし込めば、認知とCVの促進に直結し、配信効率も改善します。

・指名検索と回遊の増加
いいねを起点にプロフィール→固定ハイライト→外部リンクへと回遊が進み、ブランド名の検索量が増加。結果、Web・店舗双方の接点が増え、集客導線が立体化します。

・運用判断の精度が上がる
どの投稿がどの層に刺さったかを分解し、ターゲット別の訴求軸を最適化。KPIの再設定や次回企画の優先順位づけがしやすくなり、継続的な認知の向上につながる。


2|いいねを増やすための基本的な戦略


投稿内容の質を高める

まず投稿の内容を磨くことが、すべての土台です。タイムラインは情報量が多く、意図が曖昧なコンテンツはすぐに埋もれます。
伝えたい要点を整理した詳細(サイズ・価格・使い方・ビフォーアフター等)を適切な順序で記載し、ユーザーが“知りたい瞬間”に答える設計にしましょう。
そのうえで、1枚目の視認性を高く保つレイアウト(余白・コントラスト・フォーカス)を選び、2枚目以降は深掘り情報と体験価値を合わせて提示します。
撮影・編集はプロ品質を再現する意識が重要です。スマホでも、自然光+簡易レフ+三脚の三点を揃えれば十分に質を高めることができます。トーンはアカウント全体で統一し、サムネ文字は最小限・高コントラストで“止まる”設計に。
写真・動画の主題が一目で分かるカットを先頭に置き、情報カードは図解や比喩を用いて理解負荷を下げます。
クリエイティブのチェックリストには、
(1)主題が伝わるか
(2)1枚目だけでも価値があるか
(3)保存して後で見返したくなる“理由”があるか
を高めの基準で入れておくとよいでしょう。
社内で「この投稿は何を記載して欲しいのか」を共有し、原稿→撮影→編集→校正のフローを定着させると、安定的に質を高める運用ができます。

キャプションの工夫

キャプションは、画像・動画では語り切れない情報を“読みやすく紹介する”場所です。
結論→理由→行動の導線を設定し、冒頭3行でフックを作るのがコツ。
1行目でベネフィット、2行目で具体、3行目で問いかけやCTAを入れるとスクロール率がアップします。
写真や画像が強い投稿ほどテキストは短くなりがちですが、「なぜそれが役立つのか」「どう使うのか」を端的に補うと理解が進み、保存が集めやすくなります。
段落は2〜4行で押さえ、記号は最小限。絵文字は意味の補助として“感情の目印”に使ってください。
キャプション作成時は、撮影背景や選定基準の“裏話”を交えると、伝わり方が変わります。
たとえば「このカットを撮影したわけ」や「この順番で見せる設定の意図」を短く補記すると、読み手は企画の必然性を理解しやすい。
投稿ごとに情報量は変えつつも、ブランドの語り口は一定に保ち、言い回しのテンプレ(導入・根拠・CTAの3ブロック)を持っておくと運用がブレません。

ハッシュタグの効果的な使い方

ハッシュタグは“発見される入り口”です。ユーザーはアプリ内検索でタグを辿るため、テーマの広狭を持つタグをセットで運用するのが効果的。
ビッグ(例:#ダイエット)・ミドル(#産後ダイエット)・ニッチ(#松山朝活ダイエット)の3層を付けると、露出の広がりと深さの両方を確保できます。
タグは投稿の属性(地域・用途・価格帯・季節・ターゲット)に合ったものを選び、毎回コピペで済ませず、内容と“検索意図”に寄せて微調整しましょう。
一般に15〜20個が良いバランス。固定のコア10個+投稿固有の5〜10個で、使い回しと検証を両立します。

選定の実務は、
(1)候補タグを洗い出し、
(2)検索結果の“最近”タブで直近の投稿量・質を確認、
(3)競合のリーチを観察し、
(4)保存率が高い回のタグ束を「勝ちパターン」として持ち、
季節や企画に合わせて差し替える流れが有効です。

これらの手順を毎月レビューし、伸びている束・伸びない束を入れ替えることで、タグ運用の効率は継続的に改善します。
なお、ブランド名や自社キャンペーン用の固有タグを1〜2本だけ付けると、UGCの回収やアーカイブ化がしやすく、アカウントの“資産”が蓄積されます。
ハッシュタグは“数合わせ”ではなく、アプリ内動線のデザインです。
投稿の狙いに合った束を設計し、クリック後に「ここで合ってる」と感じてもらえるビジュアルとキャプションを使い、発見→滞在→保存までの距離を短くしましょう。



3|投稿のタイミングと頻度


最適な投稿時間の見つけ方

インスタグラムでは、投稿がタイムラインに並ぶタイミングが成果を左右します。まずは一般的に反応が上がりやすい時間帯(通勤前の8時、昼休みの一時、就寝前の22時)を試しつつ、自分のフォロワーが最もアクティブな時間をデータで見つけましょう。ゴールは“誰に、いつ、どの文脈で届けるか”の最適化。業種や地域、ターゲットの生活リズムはさまざまで、唯一の正解はありません。

方法はシンプルです。まず仮説(例:平日22時は学業・仕事終わりで閲覧が増える)を立て、同品質の投稿を複数の時間帯に分散してテスト。リーチ、保存、プロフィール遷移を比べます。土日や祝日は機会が変わるため、イベントや発売日など“注目が求められる”日を最新の予定と照合して調整を。

注意点は、季節や学校行事、年度替わりで行動パターンが変わること。四半期ごとに時間を微修正し、直近の3本で初速を比較します。最後に、成果が良かったタイミングを運用カレンダーへ固定し、例外日だけ上書きする。これで“偶然の当たり”を“再現性のある当たり”へ変えられます。

投稿頻度の重要性

「どれだけ多く出すか」より、「どれだけ一定品質を定期的に提供できるか」を重視しましょう。アルゴリズムは“継続して発信する存在”を評価し、フォロワーにも“ここに行けば情報が届けられる”という期待を育てます。推奨は週3〜5回。企画の柱(教育・共感・実績・商品)をローテーションし、抜けが出ない設計に。

ただし頻度と品質は関係します。制作体制が追いつかず粗くなるなら、週2回でも“保存したくなる価値”を優先するほうが大きな成果につながることが多い。ストーリーやリールの短尺更新を間に挟み、フィードの密度を保つのも有効です。

運用では、今回の成果が次回の計画に必ず反映されるよう、編集会議で「伸びた理由/伸びなかった理由」を言語化。自身の勝ちパターン(曜日×時間×フォーマット)をテンプレ化し、例外時の代替案まで準備しておくと、忙しい週でもブレずに回せます。頻度は“作業量”ではなく“信頼のリズム”。小さく始め、続けられるペースで積み上げましょう。



4|フォロワーとのコミュニケーション


コメントへの返信の重要性

Instagram運用では、投稿後のコメント欄こそが最も重要なコミュニケーションの場です。ユーザーからの反応やメッセージに丁寧に返信することで、「このアカウントは自分の声を聞いてくれる」という共感が生まれます。

特に、商品の使い方や購入方法など、よくある質問に対しては迅速で分かりやすい対応を意識しましょう。これだけでユーザー体験の価値が大きく高まり、信頼度にもつながります。

また、コメントを単なる受け答えで終わらせず、ユーザーの感想に対して「詳しい情報を追加で解説」したり、「次回投稿で紹介します」と予告することで、再訪れを促すことができます。質問や感想を“素材”として次の企画に活かせば、自然なサポートの循環が生まれ、ブランドの温度感が伝わるアカウントに育ちます。

注意したいのは、ネガティブな意見への姿勢です。感情的にならず、丁寧に対応し、必要に応じてDMで補足や謝意を伝えることで、誠実な運用方針が伝わります。コメントは“数字”ではなく“信頼”を積み重ねるチャンスです。

ストーリーやライブ配信の活用

Instagramのストーリーズやライブ配信は、誰でも無料で使える高機能な発信ツールです。24時間で消える動画やビジュアル投稿を活用すれば、気軽に日常の裏側をシェアできます。

これらの機能を使うことで、フォロワーがあなたのブランドや活動を“身近に感じる機会”が増えます。質問スタンプを用いたアンケートや、商品の制作過程を見せるライブ配信など、リアルな体験を届けるとエンゲージメントが大きく向上します。

また、ストーリーのハイライト機能を利用して、サイトやwebページへの導線を作るのも効果的です。プロフィールから新規ユーザーを誘導でき、ダウンロード特典やキャンペーンの紹介にも向いています。
一方で、投稿した素材はメディアやブランド資産として扱うべきもの。利用規約を守り、著作権や音源の扱いには細心の注意を払いましょう。

ストーリーズとライブ配信を計画的に利用することで、フィード投稿だけでは伝えきれない“リアルな温度”を届け、フォロワーとの距離をより近づけることができます。



5|いいねが増えない原因と対策


NG投稿の特徴

SNSでは、ユーザーが興味を感じるかどうかが瞬時に決まるもの。一般的なNGの特徴は、テーマが曖昧で文章と画像の関係が薄いことです。

たとえば「美容」「旅行」など広すぎるジャンルで、1枚のページに説明要素を3つ以上詰め込み、見出しもなく読みづらい記事は離脱されやすいです。

さらに、被写体が小さい・“自然”な生活感がない写真、ハッシュタグが内容とズレている、CTAがない——これらはどれもリーチを損ねます。

もう1つ、毎回テイストが変わるデザインもNG。世界観が分断され、初見ユーザーが「ここは自分向けだ」と判断しづらくなります。

対処:まずは「誰に」「何を」届けるテーマを一点に絞り、1投稿=1メッセージで情報を整理しましょう。

いいね数が伸びない場合の見直しポイント

「とにかく投稿回数を増やせば増える」は誤解です。まずは指標(保存率・プロフィール遷移・初速エンゲージ)を決め、投稿ごとに評価。

同じテーマでサムネ/1枚目の見せ方だけ変えるA/Bから始め、どこで止まっていないのか「なぜ」を特定します
・1枚目で“止まらない” → ビジュアルを見直す
・読了されにくい → 文章量と構成を調整
・保存されにくい → 「再参照の価値」が欠かれていないかを疑う
・フォロワーとの接点を増やすには、ストーリーズの質問箱 → 回答をフィードに再編集という往復導線が有効です。

成果が伸びにくい期は、KPIを“いいね数”単体から複合指標へ切り替えると改善が見えやすい。
最後に、改善は「小刻み」が鉄則。変数を一度に増やすと因果が追えず、運用が難しくなります。検証のテンポを保ち、勝ち要素を次回へ継ぎ足す運用で安定的に伸ばしましょう。



6|いいね数以外の重要指標


エンゲージメント率の理解

「エンゲージメント率」は、いいね・コメント・保存・シェアなどの発生総量をリーチやフォロワーで割った指標です。数値の理解を深めるには、まず何を分母にするかを明確にし、集計期間や投稿タイプを統一しましょう。数値が高いほど、コンテンツがユーザーの関心や期待に応えた証拠。特に質問やアンケートを織り込むとエンゲージメントの起点が増え、コミュニティ形成の役割を果たします。個人でも企業でも、単発のバズより“平均してどの程度反応が取れているか”が肝心。KPIは「投稿別のエンゲージメント率」「週次平均」「キャンペーン期間平均」を並行で見ると、勝ち筋がより見えます。

フォロワー増加率の重要性

長期成長の核はフォロワー増加率。インスタでは、継続的にフォローが増えるほど想起が大きくなり、指名検索やCVの拡大につながります。短期の反応だけを増やしても、ベースのフォロワーが伸びなければ機会損失に。月次で「純増加」「増加率」を追い、投稿と広告の寄与を切り分けましょう。プラットフォーム特性はtwitterと異なり、ビジュアル体験の積み重ねがファンの信頼形成に直結します。プロフィール整備、世界観の統一、保存価値の高い投稿を積み上げるほど信頼性は高まり、自然流入のフォローが増えます。結論:中期は“エンゲージメント率”、長期は“フォロワー増加率”という基本的な二軸で運用を最適化しましょう。



7|いいね購入や自動ツールのリスク


リスクとデメリット

「いいねを手っ取り早く増やしたい」と考える人がやすく手を出しがちなのが、自動ツールや購入サービスです。しかし、これらの利用には明確なリスクがあります。

まず、Instagramのシステムは不自然な拡散や行動パターンを検知するよう設計されています。つまり、短期間で「いいね」や「フォロワー」が急増すると、スパムアクティビティと判断される可能性が高いのです。結果として、投稿の表示範囲が減少したり、アカウント自体が制限されることもあります。

また、購入で得た数字は実際の利用者ではなく、活動実績のない海外アカウントやボットである場合がほとんど。そのため、メリットは数字上の見栄え以外に乏しく、リアルなエンゲージメントは少ないままです。反応してくれるユーザーがいないため、コメントも保存も生まれず、結局「信頼を得る」どころか逆に信用を失う原因になりかねません。

さらに、こうした不自然な手法は広告出稿時にも悪影響を及ぼします。AI最適化が誤作動を起こし、成果の分析が難しい状況になるのです。つまり、短期的な“数の満足感”を得る代わりに、長期的な発展を避けることになってしまいます。

信頼されるブランドや発信者の共通点は、数字ではなく「共感される内容を継続して届けている」こと。一覧的な見栄えよりも、少しずつ支持を積み上げるほうが確実です。

安全な運用方法

では、どんな方法であれば安心して成果を伸ばせるのでしょうか。基本は「正しい仕組みと行動の積み重ね」です。

まずは、Instagramが公式に提供しているツールを活用しましょう。インサイト機能でエンゲージメントの動きを分析し、利用者の行動時間や関心を把握することが第一歩。こうした「正しい使い方」を理解することが、最も安全な運用方法です。

次に、分析データをもとに投稿スケジュールを改善し、テーマやトーンの統一を意識します。特定のジャンルで継続的に投稿することで、アルゴリズムの理解度が上がり、リーチが広がります。

注意点として、外部アプリや認証情報を求める不明なサービスの使用は控えましょう。第三者がアカウント情報へアクセスできる状態は、乗っ取りの可能性を高めます。特に初心者ほど「無料で伸ばせる」「自動でフォロワーが増える」といった誘いには慎重に。

Instagramは、継続的で誠実な行動を最も正当に評価するシステムです。投稿を丁寧に積み上げ、コメントやメッセージに真摯に対応することが、何よりも強い成長戦略。

結果として、目先の数字を追わなくても「信頼される発信者」としてフォロワーが自然に集まってきます。安全で健全な運用を続けることが、最終的に最も効率的な成功の方法なのです。



8|まとめと今後のアクションプラン


今後の運用方針

まずはだれ向け(ターゲット)となにを届ける(サービス)をシンプルに再確認。
それが決まったら、目的→やることの順に逆算します。

・計画は2ステップ:2025 → 2026 で段階的に。
・KPIは少数精鋭:「保存」「プロフィール遷移」など、“今とる数字”を決めて追います。
・運用ルールのメモはこの4つだけでOK:
1コンテンツのメニュー(教育/共感/実績/商品)
2投稿ルール(トーン・NG例も)
3ハッシュタグの方針
4計測と振り返りのやり方
・小さく作ってすぐ試す。当たったら広げる、外したら直す。
・発信のトーンはチームで統一。フィード/リール/ストーリーズで役割分担も決めておくと楽です。
・キャンペーンは四半期ごとに結果を見直し。次回のCTAや配信面に反映しましょう。
・ふだんのチェックは初速(24h)+中速(7日)。ここを見れば次の手が決めやすいです。

継続的な改善の重要性

やることはシンプル。測る → 直す → 続ける、これだけ。
・よかった型はテンプレ化:タイトル、1枚目の見せ方、CTAは“勝ちパターン”を保存。
・週1で小テスト:フォーマット/時間帯/タグ束をちょっとずつ入れ替えて検証。
・自動任せにしすぎない:便利な仕組みは使いつつ、判断と改善は人の仕事。
・ダラダラ運用はしない:やらないこと(NG)も決めておくとブレません。

結論:短期は投稿の質と初速、長期はファンとの関係。
KPIを決めて、ちいさく回して、良かったところを“継ぎ足し”続ける。

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